つづき。

ほんわか![北尾トロ]MF文庫
深夜特急3ーインド・ネパールー[沢木耕太郎新潮文庫
俺の記[尾崎放哉]青空文庫
彰義隊遺聞[森まゆみ]新潮社
ある明治人の記録[柴五郎]中公新書
深夜特急4ーシルクロードー[沢木耕太郎新潮文庫
あやつられた龍馬ー明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン加治将一祥伝社
男たちのゲームセット 巨人・阪神激闘記[山際淳司]角川文庫
はじまりのうたをさがす旅 赤い風のソングライン[川端裕人文藝春秋
孤将[金薫]新潮文庫
みんないっしょにバギーに乗って[川端裕人
不肖・宮嶋のビビリアン・ナイト上・下[宮嶋茂樹祥伝社
ららら科學の子[矢作俊彦文藝春秋
汝故郷に帰れず[飯嶋和一小学館
サマワのいちばん暑い日[宮嶋茂樹祥伝社黄金文庫

というわけで、確かに読書量は減っていますが、たぶん最初の頃の記録欠けて
います。まあ覚えてないくらいなので、たいして面白い本ではなかったという
ことでしょう。
だんだん歳と共に込み入った本は読めなくなってきましたが、この中で面白か
ったといえば、『ガルシア=マルケスに葬られた女』かな?

メモが見つかったので追記
飯嶋和一がかなり面白いです。川端裕人と再会したのもこの時ですな。
(10/01/27)