2001-02-01から1ヶ月間の記事一覧

リーチ・一発・ツモ・三暗号・ドラ3(苦しいな^^;)

あとは早い。「when he said the earth or*ited the s*n」は、どうみても「orbited」と「sun」。「QDLSN」=「un*le」は「uncle」だから「L」=「c」そうすると「LJYXW」=「cra*y」は「crazy」。さて、残された文字は「C」と「V」だけ。どちらも一回しか使…

あばらかべっそん

<B>『芸談 あばらかべっそん』</B>(桂文楽/ちくま文庫)読了八代目・桂文楽は、いまはもう亡くなっている噺家さんで、天衣無縫・豪放磊落と言われた六代目・古今亭志ん生とは対照的に、きっちりと噺をするタイプであったようで、同じ噺を何度演じても、きっちり同…

寄席づくし(2)

新宿末広亭 二月下席昼の部落語 三遊亭 圓彌「紙入れ」紙切 <A HREF=http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/7833/>林家 二楽</A>落語 <A HREF=http://www2.odn.ne.jp/~cct79320/>古今亭 志ん五</A>「無精床」落語 古今亭 志ん橋「手紙無筆」民謡 柳月 三郎落語 桂 文朝「子ほめ」落語 春風亭 正朝「蜘蛛駕籠」落語 入船亭 扇橋「富久」夜の部前座 柳家 三太「一目上…

寄席づくし(1)

なんかとんでもない勢いで落語趣味にずぶずぶと沈んで行っているような気がするが、今週末も寄席で落語に漬け込まれていた。いいダシが取れるかもしれない。上野鈴本演芸場 二月下席 夜の部前座 <A HREF=http://www.alpha-net.ne.jp/users2/qazaq/kinosuke.html>林家 木之助</A>「つる」落語 柳家 太助「珍獣動物園」紙切 林家 …

暗号炊飯

ここまで来るとだいぶ見えてきましたね。「ga*i*e*」は固有名詞だったワケやね。それだと「*eo」で終わってもぜんぜんOKだ。「PF」=「t*」を「to」と置けるし。なあるほど。「OYSBSNF」=「ga*i*eo」は「Galileo」。ガリレオ・ガリレイだったのですね。ち…

暗号ルモアの大王

「YM」=「a*」という単語がある。これは「am」か「at」だが、文脈から「am」はありえないので、「M」=「t」としたい所なのだが、「t」は既に使われている。うむむ。嫌な予感。「UNJN」=「*ere」に「here」を入れたいが、「h」も他で既出。うむむむ。とり…

日も長くなりましたなぁ

聴いたモノ 八代目桂文楽『明烏』(S46) 文楽が十八番とした廓話です。映像が欲しいなあ・・・

チョウチン暗号

暗号文の引用が少しばかり不正確であった。ごめんごめん。さて「PEN」を「the」とおいてみると、「PENW」=「the*」という単語が3個見つかる。この組み合わせは「them」「then」「they」しかないような気がする。文頭にあるから、「them」はまずない。よっ…

ぽっぺん先生

<B>『ぽっぺん先生と帰らずの沼』</B>(舟崎克彦/ちくま文庫)読了最近の子供は本を読まなくなったとはいえ、誰にでも繰り返し繰り返し読んだお気に入りの本があるに違いない。例えそれがドラえもんであったとしても。オレが小学校中学年の頃、夢中になって読んだ…

飲みすぎ。

今日買った本 『芸談 あばらかべっそん』(桂文楽/ちくま文庫/\720-) この文楽は先代さんです。落語界では有名な本。

芸人殺すにゃ刃物はいらぬ。

浅草六区 浅草演芸ホール 2月中席 夜の部浅草演芸ホールに初チャレンジ。なぜだか知らないがほぼ満席に近い入りだった。団体さんでもいたのだろーか?下町だけあって、よっぱらいのオジさんが高座の噺家に(噺の最中に)ビールやゼリーを差し入れるわ、隣の…

坂口暗号

それではまず文字を数えてみよう。記号を除く文字数は185文字。使われている字種は21種類である。文字の出現頻度は、高い順に、 N:23個(12.4%) E:19個(10.3%) P:19個(10.3%) Y:19個(10.3%) J:12個( 6.5%)英文(平文は英語)の中で最も多く使われる文字…

暗号椿は恋の花

<B>『暗号攻防史』</B>(ルドルフ・キッペンハーン/文春文庫/\762-)読了誰でも小さい頃、エドガー・アラン・ポオの『黄金虫』に興奮を覚えたことがあるハズだ。海賊キッドの宝物。そのありかが書かれた暗号文書。しかしなんと言っても論理的に鮮やかに暗号を読み…

ほにゃらら後日談

先週までのあらすじやまはなんちゃらをほにゃららするために、急遽友人よりポータブル録再MDを借り受け、難解なマニュアルやボタン操作と戦いつつも、最後には無事にほにゃららすることに成功した。しかし、安堵に胸を撫で下ろしたのもつかのま、彼はハタと…

しんしょーししょー

<B>『なめくじ艦隊』</B>(古今亭志ん生/ちくま文庫/\660-)読了昭和の大名人古今亭志ん生の自伝的口述筆記本。ともかくビンボーで酒のみで大変な人なのだ。まだ飲む・打つ・買うは芸人の生き様だなんて言われていた時代のお話。やっぱこーゆー長嶋タイプは人気あ…

イネスかイニスかインネスか

うほほ、イニスのライブに行っちゃいました。急遽友人からなんちゃらディスクを借りて、ほにゃららをほにゃららしちゃいました。後からほにゃららしてみると、右チャンネルに某女史の笑い転げる声。左チャンネルには某氏の歓喜の声。センターにはオレのバカ…

節分

こんな毎週の様に行ってていいのだろうか?でも今日は豆撒きがあるのでいいのだ。上野鈴本演芸場 夜の部前座 林家 木之助「平林」落語 柳家 三三「無学者(やかん)」奇術 アサダ二世落語 柳家 一九「湯屋番」落語 林家 たい平落語 金原亭 伯楽「親子酒」落…

テームズ河

<B>『ボートの三人男』</B>(ジェローム・K・ジェローム/中公文庫/\190)読了イギリス産ユーモア小説。3人の男が休みにボートでテムズ河を遡っていくお話だが、ビクトリア朝イングランドの歴史と風景に彩られた土地土地で事件が巻き起こるドタバタ小説。そもそ…