暗号ルモアの大王

「YM」=「a*」という単語がある。これは「am」か「at」だが、文脈から「am」は
ありえないので、「M」=「t」としたい所なのだが、「t」は既に使われている。
うむむ。嫌な予感。
「UNJN」=「*ere」に「here」を入れたいが、「h」も他で既出。うむむむ。

とりあえず「JBOEP」=「r**ht」に「right」と入れてみよう。
とすると「UJBOEP」=「*right」は「bright」か「fright」か「wright」になる。
「b」は既出だし、「U」=「f」とすると、「fhe*」という単語が出てきてしまうが、
こんな単語はないので、これは「w」。「UNJN」=「were」となる。

「IBI」に注目してみよう。「*i*」となるが、この形を取るのは何か?
「did」くらいしかなさそうな気がする。
「I」=「d」とすると「KYI」=「bad」、「PJBNI」=「tried」となって、どうやら
これはよさそうな感じがする。

「YDI」=「a*d」「UEND」=「whe*」となるので、「D」=「n」。

あ、そうか。「YM」=「a*」は「am」でも「at」でもなくて、「as」だ。
だから「UYM」が「was」となり、「MYBI」が「said」になるのだ。

ふむふむ。だいぶ<A HREF=http://www.cc.rim.or.jp/~hustler/ango3.txt>埋まってきた</A>ね。

ちなみにこのリンク先のテキスト、等幅フォントでないとなんだか分からないと
思います。