2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

日本周回miniの旅 最終章(45)

それではということで、トヨペット系のディーラーにも出陣。こちらではカーナビも込みで見積を取る。最近知ったが富士通テンはトヨタの純正ナビを納めているそうで、そんな絡みでEclipse推奨であるのらしい。ともかくこちらの条件はナビ込み、ウィンドウフィ…

日本周回miniの旅 最終章(44)

沖縄はいいのか?沖縄は?てなご意見もあろうかと思うので、ちょっと調べてみよう。大島運輸の「ありあけ」号が東京−那覇間に就航している。所用時間44時間、乗船料は車1台込みで107,600円也。往復割引にドライバー2等船室(要するに雑魚寝)で我慢したと…

日本周回miniの旅 最終章(43)

7日目(04-8/14)朝4:00起床。東京フェリーターミナルへは早朝5時着岸なのだ。ちなみに送迎バスは6時半すぎにならないと来ないので、マイカーで来ていない人は大変である。テレビをつけるとオリンピックの開会式をやっている。4:45に接岸したので車に乗り込…

日本周回miniの旅 最終章(42)

6日目(04-8/13)いやー、こうしてみるとあっという間であった。暑くて死にそうになったような気もするが、のど元過ぎればなんとやら。予定より走行距離が伸びているし、夏の暑さと都市部渋滞のつらさも予想を超えていたが、まあよい。今回の旅でいちばん参っ…

日本周回miniの旅 最終章(41)

もうどうしようもないので諦めてはるか手前まで戻って、また大渋滞の33号線につっこむ。またまた真夏の太陽に灼けつけられながら車を縫い、やっとのことでホテルに到着。実はガソリンも切れかかっているのだが、ガススタンドを探す元気はなし。しかしやっと…

日本周回miniの旅 最終章(40)

昼飯を食って元来た道を帰る。同じ時間で33号に戻る。そこから少し走ると柳谷村で、そのはずれにあるのが紀念の滝。33号線のすぐわきにある。大きな看板が掲げられているが、観光客はひとりもおらず、向かいの食堂「紀念の滝」も閉まったまま。滝自体も水枯…

日本周回miniの旅 最終章(39)

5日目(04-8/12)さて5日目の夜が明けた。実質的には今日で旅はおわり。今日は高知まで行って宿泊。明日は朝から徳島まで走ってフェリーに乗って帰るだけ。てなわけでMINIに乗って9:00出発。駐車場が屋根付きだったので、車の中が涼しい。こんな小さな幸せを…

日本周回miniの旅 最終章(38)

4日目(04-8/11)9:00起床。昨晩さぬきうどんの店をチェックしたのにかかわらず、つるまきが食い過ぎでお腹を壊したため、うどんは中止。さっさと松山に向かうこととする。10:00にホテルを出て、駐車場に向かうとMINIがない! なんだと思ったら、勝手に移動さ…

日本周回miniの旅 最終章(37)

びんび屋は表が魚屋さんで、奥が定食屋になっている。晩飯時てこともあったのか席はほとんど埋まっているが、ウチは赤ん坊がいるので小あがりを使わせてもらう。つるまきは海老天定食。おれはおすすめ定食。おすすめは天ぷら盛り合わせとホタルイカの沖漬け…

日本周回miniの旅 最終章(36)

あほですかい。朝始動前点検を点検したときに、フタもせずにボンネットを閉じちゃったわけやね。キャップはそのラジエータの横にちょこんと置いてあった。いやあ、よくもまあここまで走ってきたもんだ。感心感心。って、感心してる場合じゃないって。クーラ…

日本周回miniの旅 最終章(35)

3日目(04-8/10)8:00起床。今日もいい天気。しかし疲れは取れずどよ〜んとしている。元気なのは0歳児ばかりなり。朝飯飯も昨日のコンビニの残りで済ませ、MINIのオイルと水をチェックしてから、荷物を纏めて出発。今日は白浜に行ってみるのだ。白砂の海岸、…

日本周回miniの旅 最終章(34)

宿に電話を入れて遅れることを連絡。今日はずいぶん走ったような気がする、さっさと宿に行って寝ようと思って最期の力を振り絞り、南紀を目指す。国道311号を経由して国道42号へ。和歌山からまっすぐくる時はこの42号にずっと乗ってればいいのである。なんだ…

日本周回miniの旅 最終章(33)

ようするにここらへんは高野山。高野豆腐の高野山なのだが、こんなに険しいとは思ってもみなかった。だいたい紀伊半島だって、山深いってのは聞いてはいたが、こんなに海岸線からあがってすぐ山になってるとは知らなんだ。そういや雑賀衆のいた土地なんだよ…

日本周回miniの旅 最終章(33)

隠れ里みたいな村をいくつか通り過ぎ、そういやタバコが切れてるが、自販機ひとつ見つからない。太陽が夕日の様相を見せ始めたころ、やっと道は下り坂となり、やっと国道480にたどり着く。あー疲れた。面白かったけど、後部座席の奥様は生きた心地がしなかっ…

日本周回miniの旅 最終章(32)

和歌山港までは2時間の船旅。グリーン席はあるが、そこは椅子席なので一般の雑魚寝場所に陣取る。家族連れが多く、ガキ共が暴れ回っているが、ウチの娘も負けずに寝ているにーちゃんのもじゃもじゃ頭に異常に興味を示している。うるさいのでデッキへ連れ出…

日本周回miniの旅 最終章(31)

腹が減ったので晩飯。食堂は19:00から2時間だけ開いている。バイキング方式でチキンカツを食べる。お味は学食なみ。だが、お値段もそこそこ。全体的に北海道行きの新日本海フェリーは「優雅な船旅」を演出しようとしており、二等先客はともかく、上級船室は…

日本周回miniの旅 最終章(30)

係員の指示で車を置く。2台前が銀色のMINIで、左ハンドルである。ふーん。車を置いて窓口へ行き、乗船券を買う。ターミナルビルは5月に行った新潟港とは違って、かなり寂しい建物。夏休み期間でもあり、待合い客は結構いたが、喫茶も開いていない。ここで…

日本周回miniの旅 最終章(29)

さて、夏休みだ。いよいよ四国へ出発である。前の週に台風が上陸して四国は大変だったようだが、週間天気予報では快晴真夏日が続いている。フツーの車であれば歓迎するところだろうが、MINIは暑さに弱いのだ。どうなることやら。奥さんと赤ん坊は後部座席で…

日本周回miniの旅 最終章(28)

フィアット・プントが気になる。新型パンダが出たとのことで、フィアット界隈も覗いてみたのだ。プジョー206に興味はないが、プントは少しく興味がある。が、何を取るかなんだけどね。VW POLOという選択肢は、間違いなく走りの楽しさは犠牲にしている。居…

日本周回miniの旅 最終章(28)

さて夏休みの四国旅行を最期にMINIとはお別れする予定である。思い入れはないわけではないが、それはそれとして新しい車にも興味がある。ウチのガキんちょも肥大化しているので、ベビーシートをちょいと探してみる。これまでは誕生時に市が無料貸し出しして…

日本周回miniの旅 最終章(27)

免許の更新を忘れていたので、急遽鴻巣の運転免許センターへ。行きから間違えて宇都宮線に乗ってしまうというポカをしたが、無事更新終了。やっとゴールドカードになった。いつもシートベルト不着用とか駐禁違反とかで逃していたのだが、やっとである。徳島…

日本周回miniの旅 最終章(26)

とカロッツェリアの楽ナビを考えていたが、ちょいと調べてみるとカーナビもかなり進化してきている。カタログを集めにオートバックスへ行くと、カロッツェリアのサイバーナビを勧められる。「今ならやっぱハードディスクでしょ」というわけだ。カタログをし…

日本周回miniの旅 最終章(25)

とある人に「ゴミ箱みたいな車」と言われる。そんな車に荷物運ばすんじゃねえっ!!さてそんなわけで8/9南紀白浜の宿が取れたので、ゴミ箱車による四国の旅の日程の設定が決定した。 8/08 東京→徳島(フェリー泊) 8/09 徳山→和歌山(南紀泊) 8/10 高松泊 8/1…

日本周回miniの旅 最終章(24)

なんてひそかにGolfへのランクアップを考えていたのだが、なんと会社の隣の課長様がGolfを買ったことが判明。これで心おきなくPOLOだけに絞ることができる。さすがに近くに同じ車に乗っている人がいるのはイヤだ。駐車場の隣に停まっているのはもっとイヤだ…