プリンタ顛末記

プリンタ修理のため、近所のLaoxに持ち込む。
いくらヘッドクリーニングしてもマゼンダ(赤)が出ないのだ。新しくカートリッジ
を買って交換してみてもダメ。
CanonのF660で現行機種ではもうない。新しいプリンタを買ってもいいが、
インクタンクやカートリッジが流用できるのはF6600だけ。もったいない。
ヤマダ電機で買ったものだが、保証期間は8/1で切れている。絶妙の
タイミングで壊れますな。
Laoxでは、調査費と称して1575円取られた。これは修理代が発生すると、
内金扱いになるが、修理不要となった場合も返ってこないという。
うーん・・・まあ、いっか。
てわけで預けてきたわけであるが、Canonのサービスセンタから電話が
来た。
「ちゃんと印刷できるんですよね〜」
なんだとぅお〜!
しかもプリンタケーブルやPC側のソフトによって不具合が起きるという
ことは考えにくいという。モニターにちゃんと映っていれば、フツーは
問題ないらしい。
「今後こうなっら困るというのであれば、部品交換しますか?」
「それはいくらくらい?」
「部品代は、1万円くら・・・」
「いりません。そのまま返してください」

と、いうわけで原因不明の不具合なのであった。安い中国製のUSB
ケーブルの方かなあ・・・? ようわからん。
返ってきたらケーブル取っ替えてみよう。

しかし、交換用に買ったカートリッジも手付け金1575円も無駄になった
じゃないか。責任者出てこい! 誰が悪いのかわからんけど。