暑気払い

8/16(木)上野鈴本演芸場「第12回鈴本夏まつり」

紙切 林家 正楽
落語 橘屋 圓太郎「強情灸」
落語 林家 たい平
曲独楽 柳屋 とし松
落語 柳屋 喜多八「町内の若い衆」
落語 柳屋 喬太郎「(新作)」
漫才 昭和 のいる/こいる
落語 古今亭 志ん輔「目薬」
 −仲入り−
奇術 松旭斎 すみえ
落語 林家 こぶ平「孝行糖」
落語 柳家 権太郎「鰻の幇間
粋曲 柳家 紫朝/紫文
落語 柳家 さん喬「雪の瀬川」

権太郎とさん喬が夏の噺と冬の噺をやるという趣向。
夏休みってことで客は大入り満員でした。
今回は喬太郎の新作と権太郎の幇間が大爆笑巨編。
さん喬の人情噺は1時間近くの熱演っした。
こぶ平は古典の持ちネタ6本のうちの1本だそうだ。がんばれ。