冗談は寄席

お江戸日本橋亭で「世界のこどもが手をつなぐ会」(CIFA)主催の
「新春こども寄席」。娘が生まれて初めての寄席である。当然
娘も生まれて初めての寄席である。案の定途中で飽きていた
けど。
いやー、しかし最近のガキ・・・お子さま達は「寿限無」くらいソラで
言えんのね。すげえ・・と思ったら、「にほんごであそぼう」のおかげ
だそうで。でも「何やる?」「平林!」ってのは親がマニアなのか?
あいあいずはなんだか不思議ちゃんでした。娘は喬太郎の噺より
玄関のロッカーの鍵をがちゃがちゃしてる方が楽しかったようです。
お楽しみ抽選会では「東京かわら版」と白鳥師匠の色紙を頂きました。
しかしこんなイベントが入場無料ってのもすごいですね。
てか、つるまきに言わせると小学生未満の子供が入れる落語会は
皆無だそうです。
それで思い出したが、ウチのご近所の居酒屋が立川談慶(昔の
ワコールさん)を呼んで落語会をやるそうだ。2500円。20席オンリー。
てことは売上げ5万円!? そんなんでいいのか?
とことん飲ませないとペイしないぞ。