八幡山は「はちまんやま」と読む。

大宅壮一文庫へ突撃。
もちろん江木栄子関連のためで、機会を狙っていたのである。
入場料500円で、一回につき10冊まで。これ以上は再入場しなくてはならない。
それはまあいいし、明治・大正時代の雑誌のホンモノが手に取れるのだから、こんな
貴重な場所もないと思う。が、複写代が高すぎだ! いい気になってたら5000円以上
取られたじゃないか。1枚130円は高すぎじゃないですか?(これでも安くなっていた
のだが)
まあ、来ている人のほとんどはマスコミ文筆業関連の人なんだろうけどね。
しかし閉架式の図書館はあんまり好きじゃないなあ・・・

ところで江木栄子の前半生についてすこし判明したことがあるので、江木姉妹小伝を
改稿しました。
http://www.cc.rim.or.jp/~hustler/archive/egi.html