ひさしぶりのニッキ

１０年ぶり（すいません、ウソです。約２０年ぶり）に歯医者に行く。
板買った。

嘘方面の方と飲みにいく。
えっあの人がこの人！？　というのはネットの世界ではよくある話であるが、
「イメージ通り」と言われたオレの立場はどうなるのだろう？
それはともかく、築地の鰻重は旨かった。

来週はパイソン系飲み会。

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江木用に読んでいる資料が、漢詩ばしばしの旧字旧かなでかなりツラい。
もう少しマジメに古文を勉強しておけばよかったと思う今日この頃。

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ドロシー・Ｌ・セイヤーズのピーター卿もの最新作が創元推理文庫より。
『学寮祭の夜』。昔（といってもＳ３０−４０年代）平凡社かどっかから
でていて、古本屋を探し回った記憶がある。見つからなかったのだが。
今回初めて読んだが、面白かったっす。セイヤーズ特長のパズル小説趣味
はほとんどなかったし、なんだかピーター卿もクタビレていたが、なん
だか衒学的で饒舌的なトコロはセイヤーズ流である。
あとは『忙しい蜜月旅行』で終わってしまうのが惜しいなあ・・・