ジャクソン・poloック

今週末は洗車と1000km点検に行く予定であった。
朝9時にコイン洗車場に行くと、既に車があふれんばかりにいた。
うーん、流行ってんなあ。日曜の朝のこととて、みんな考えていることは一緒
であった。てわけでパス。1000km点検もいろいろあって来週送りに。

エンジンキーが回らずエンジンが掛けられない事象が発生。
目の前にバスが停まって待っている状況で、ちょっとアセった。一旦電源OFF
して再度掛けると回ったが、あとから冷静に思い返してみると、
 店に駐車した時にエンジンOFF
 店から出るときに、エンジンOFFのままギアをリアに入れる。
 道路へ向かって傾斜しているので、自然にバックする。
 ギアをPに戻し、エンジンキーを回すが回らない。
ということなので、おそらくACCをONしてエンジンを掛ける前にシフトをいじっては
いけないのだと思う。うーん、しかしそれに何の意味があるのか分からない。
エンジンを掛けるときにギアがPかNで、というのは分かる。急発進して事故って
のが多発したから。でもギアをいじって戻してダメだとすると、走行中のエンスト
が起きた時に、(走ったまま)再起動できないではないか。
MINIではよくやってた(笑)んだけどな。

 →ディーラーに確認したところ、やっぱ一回OFFにしないといけないらしい。走
 行中のエンストについては、Nで惰性運行しながらOFF→ON→エンジンスター
 トということらしい。ホントか?
 →うちに帰ってやってみた。エンジンを掛ける前にシフトチェンジしてもちゃんと
 かかる。ただしエンジンON→OFF(ACC OFFまで)にするとキーは回らなくなる。
 でも、あの時はACC ONになってたんだよなー、間違いなく。ハンドルもロック
 してなかったし。考えられるのは、ディーラーの言うように「シフトDに入れても
 すぐには走れない」ために、エンジンが掛かっていたのにそうでないと勘違い
 したか、エンジンOFFにした場合は、一旦キーを抜く必要があるか、だが、
 なんかおかしいな。