こんにちはお元気ですか?

わたしもいろいろありますがなんとか生きております。

と、いうわけで江木です。
なんでこんなに間が開いたのかというとですね、次に登場するのは江木鰐水という人なのですが、この人の日記が刊行されておりまして、それを読んで
から続きを書こうと思った訳です。で、岩波から出ている江木鰐水日記上下巻を古本で入手したまではよかったのですが、これがまた半年たっても
10ページも進まない。
なぜかというとこの本、漢文なのである。もちろん読み下しなんてなし。
まあ漢字の羅列を眺めていると、何となく意味がわかるのが表意文字文化圏のすごいところではあるが、さすがにこれはつらい。
てわけでもんもんとしていたのではあるが、さすがにこれじゃラチがあかんと観念して先に進めることにしました。
これからは必要な所だけ拾い読みして書いていきます。

まあそんなわけで江木姉妹小伝の再開な訳なのです。